日記


★キャリア4本目の3P★

どうも僕です(3週連続)。いきなりですが、皆さんは先週11日木曜日の深夜にテ レビ東京で放送されたサンズ対キャブスのゲームご覧になりましたか?田臥選手のサ ンズ入団により、放送権を獲得したテレビ東京での今季2回目のサンズ戦だったわけ ですが、田臥選手は残念ながら開幕3戦目にして故障者リスト入りしてしまい、この 日のゲームにはもちろん出ていなかったわけですが(私服を着てベンチで応援してま した)、肝心の田臥選手の出場はなかったもののこのゲームはNBAファンにとっては 非常に面白いゲームだったと思います。見なかった人のためにこのゲームの内容を簡 単に説明しておきます。この日のゲームはキャブスのホームのガンドアリーナで行わ れました。この時点で開幕4連勝中のサンズは、そのままの勢いでキャブスを下し、 開幕5連勝を狙っていたわけです。第1クオーターは接戦で、1点差でキャブスが リードで終了。第2クオーターは逆にサンズが2点リードし、サンズ50点、キャブ ス49点の1点差で前半を折り返します。ここまでは接戦だったものの、第3クオー ターでサンズのオフェンスが大爆発しこのクオーターだけで、35対17の18点 差、つまりはサンズ19点のリードで最終第4クオーターに突入したのです。この時 点で誰もがサンズの勝利を疑わなかったはずです。ベンチで応援している田臥選手も 含めて・・・。ところがそうはいかないのがNBAの面白いところ。負けを確信した キャブスファンが帰り始めた、第4クオーターにキャブスの大逆襲が始まるわけで す。その中心となったのが、昨季新人王を獲得したキャブスの若きエース、レブロン “キング”ジェームスです。レブロンはこの日の得点38点のうちこのクオーターだ けで17点をもぎ取る大活躍を見せ、ついに残り1分をきったところで1点差までつ めよります。この時点でボールはサンズ、サンズの有利には変わりません、ボールを 持つのはオールスターガードのスティーブ・ナッシュ、落ち着いてフロントまで運 び、オフェンスを組み立てようとしています。ショットクロックは残り数秒、ぎりぎ りまで待ったナッシュはペネトレイトをし、外にさばきます。ところがそのボールは 外にいた選手の足元にいきそのままサイドラインを割りました・・・痛恨のミスで す。この日のナッシュは控えのガードのバルボサが怪我で欠場していたため、ここま でほとんど休みなしで出場、疲れがでていたのでしょうか?とにかく、キャブスに逆 転のチャンスが訪れたわけです。ところが、キャブスもここで痛恨のターンオー バー、再びサンズボールになると、たまらずナッシュにファール。フリースローをあ たえ、次のオフェンスにかけたわけです。ナッシュはさっきのミスを取り返すがごと く落ち着いてフリースロー2本とも決め、これで3点差。残りは10秒程度です。 キャブス最後のオフェンス、スローインからボールがわたったのはレブロン・ジェー ムス、ところがレブロンには2人のディフェンスが迫ります。レブロンはシュート フェイクをかけたところで、トップ付近の3ポイントラインの外にいたセンターのイ ルガウスカスにパス。そして残り3.6秒でイルガウスカスの放ったシュートはきれ いなこうを描き見事にネットを通過!遂に同点に追いついたわけです。そしてオー バータイムに突入するとキャブスは勢いにのり、点差をつけるとサンズを寄せ付けず に勝利を収めたわけです。 こんな文章で伝わりましたか?とにかくすごい試合だったってことです。ちなみに驚 きの事実があります。残り3.6秒で3点を決めたイルガウスカスは7年目を迎えた NBAのキャリアでなんと4本しか3点を決めたことがないんですよ。この劇的な勝利 を決定付けたあの3点が実はキャリア4本目の3点だったわけです。もっと言うと、 彼はキャリアで25本しか3点を打っていません。そんな彼があの場面で決めること になるとは・・・ホント何があるかわからないですよね!!いや〜NBAってほんと面 白ですよね!!!(ミズノハルオ風)タイキでした。



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